ミリオンゴッドとの勝負？
どーもh430です。
突然ですが皆さんはフリーズといえば何を思い浮かべますか？
私は「ミリオンゴッド」ですね〜
それも今の凱旋でも系譜でもない…
初代のミリオンゴッド！！！
フリーズを引いたら約５０００枚！
１/８１９２で１０万ですよ！
つぼにはまれば２万枚、３万枚と出てました！
スーツを着たサラリーマンが２万枚の札をつけた千両箱とか持ってましたから夕方からでたんですね〜（笑）
まさに神の名にふさわしい台でしたね〜
そんな初代ミリオンゴッド…
目押し不要でフリーズさえ引けば５０００枚…
そりゃぁ楽して１０万勝ちたいですよね（笑）
しかしこのミリオンゴッドは超ハイリスク、ハイリターンなのでノーマルAタイプばかりやってた私には怖かったのです（笑）
その理由にノーマルAタイプでは千円で平均３０ゲームほど回りますが、このミリオンゴッドは平均１７ゲームから１８ゲームほど（笑）
リプレイはあるのに順押しでは揃わない！
黄７確率も悪い！
だから…ほとんど毎ゲームなにも揃わない！（笑）
それでいて低設定なら天井の１５００も余裕でいく！
天井到達しても順押し黄７が成立しないとどんどん天井発動も伸びる！
超怖ぇ〜！！！（笑）
しかしそれでもやってみたいと思うのがスロッターでしょう〜（笑）
私はこのミリオンゴッドと何度も何度も悩んで悩んで…覚悟を決めて対決することにしました！
まだこの時は解析もなにもでていない新台入替されてさほどたっていなかった…
なにを基準に選べばいいかわからずにただ闇雲に一台の空き台に座ったのです。
まず千円…１６ゲーム…
その間特に熱い感じも何もない…
続けて千円…１７ゲーム…
またまた何もない…
その後も投資し続けて…５００００円で…
GGゲット！！！
それが運良く５連してくれて２５００枚！
その後あまりに怖すぎて続行できず…ヘタレヤメ！（笑）
結果プラマイ０で初のゴッドとの対決は引き分けで終わるのでした…（笑）
その後もちょこちょこゴッドは持ちコインでやってましたが引きたかったフリーズは一度も引くことができませんでした…泣
そして初代ミリオンゴッドは２００３年１０月
「大幅に射幸心を煽る機種」として検定取り消しになってしまいました…
(この時ミリオンゴッド、アラジンA、サラリーマン金太郎の３機種がホールから撤去されました。)
撤去された時はとてもガッカリしました…
なんといってもフリーズが引けなかったからです…
一度でいいから初代ミリオンゴッドのフリーズが引きたかった…
それだけが今でも悔やまれます…（笑）
つづく
おすすめ映画の紹介〜
本日はミリオンゴッドということで…
ゴッドつながりの…
「ゴッドファーザー」
と言いたいところですが前に紹介したので…
今回は…
「汚れなき悪戯」
１９５５年公開のスペイン映画
監督 ヴァイダ・ラースロー
出演 パブリート・カルボ
ラファエル・リベレス
上映時間 ９１分
あらすじ
１９世紀前半のスペイン、ある町の修道院に１２人の修道士たちがいました。
ある朝、修道院の門の前に男の赤ちゃんが置かれていて最初は里親探しをしましたが良い人が見つからず修道院で引き取ることになりました。
５年が経ち男の子(マルセリーノ)は元気で活発な少年に育っていました。
ある日１人の女性に会い、その人にはマルセリーノと同年代の息子がいることや自分の母親のことなど色々話を聞くことになりました。
マルセリーノには母親がいないので母親とはどういうものなのか…
母親からの愛情を受けたことがない…
その女性と会ってからマルセリーノは架空の遊び仲間と独り言を言いながら遊ぶ事が多くなった…
そんな時マルセリーノは屋根裏部屋を発見し、
その中にあった十字架を背負ったキリストを発見します。
それはただの彫像だったのですがマルセリーノにはそう見えておらず、毎日ワインやパンを持ってその彫像と話をしていました。
ある日マルセリーノはその彫像と母親の話になり、母親に会いたいということを告げました…
すると……
この映画は音楽も有名な作品で、「マルセリーノの歌」と言います。昔はクリスマスが近くなると必ず放送されていた作品でもあります。
是非クリスマスに見てみてはいかがでしょうか？
それではまた…
大花火との勝負！まさかの大敗…
毎日寒い寒いと言ってましたが…
北海道内の観測地点での「初雪」がまだ観測されてません！！！
１１月上旬で北海道内の観測地点でも観測がないのは１８８６年以来の実に１３２年ぶり！！！
まさかの記録的な初雪の遅さでビックリしてるh430です！（笑）
前回の続き
とうとう１人でホールデビューすることになった私…
今までは友人に教えてもらいながらやってたことを全部１人でやらなければならないということでとても緊張していました。
夕方学校が終わってホールに到着。
「１人になっても今までやってきたことをそのまますればいいんだ！」
と言い聞かせて島を回っているとある一台で足が止まった！
BIG、REGの合成確率が１/１２０を切っていたタイムクロスを発見！
「今日はこの台で勝負だ！」
と打ち始めました。
途中６００ハマりが二回ありましたが閉店まで打ち切り、その日の収支は＋３２０００！！！
「やった〜！勝った〜！！！」
と即座に友人に電話で報告！（笑）
それからは不安と緊張もなく１人でホールに足を運ぶのでした…（笑）
別の日は花火、別の日はジャグラーなどなど…
ある日いつものようにホールに行き良台がないか探してる時ある台を発見！
合成確率が設定６を超えていた大花火！
この台は一回のBIGで最高７１１枚取得可能な台で今の５号機では考えられない枚数を取得できたのです！
「よし！今日はこの台でいこう！」
そう思ったのだが…
しかしこの台はビッグ中のリプレイ外しは初心者には難しいビタ押し！泣
(左リールに三連ドンでも可能ですが７５%で
外れますが２５%で入賞
左リール中段に花火絵柄をビタ押しで１００%外せる)
果たして自分にビタ押しができるのだろうか…
恥ずかしいけど初心者だから三連ドンでもいいか…などと出てもいないのに打つ前から心配になったのを覚えています（笑）
それでもこんな良台を手放す訳にはいかないと覚悟を決めて勝負する事にしました！
すると…開始早々に子役外れからのリーチ目！
REG！
まあまあ高設定ほどREG確率が良いからと続行〜！
追加投資をしてまたまたリーチ目！
「おお〜さすが高設定！当たりが早い！」と
テンションが上がる〜
しかし…またREG！
まだまだこれからと意気込んで続行〜
追加投資〜
追加投資〜
追加投資〜
…
気づけば６００ハマり…
そしてやっと出たボーナスは…
REG………
BIGが出れば６００枚以上取れるからと続行〜
７００ハマり………
そして…予想通りのREG…
これにより財布の中は空っぽに………
そして無言で帰路につくのであった（笑）
−６４０００
パチスロ怖ぇ〜と思った一日でした（笑）
つづく
パチスロ修行開始！！！とオススメ映画〜
やっぱり…
寒い！！！
真冬に朝一からホールに並んでいた時の事を思い出すから寒いのは嫌です…（笑）
どーもh430です。
前回パチスロとの出会いを書きましたが、今回はそのつづきです。
「１００万勝てる！」
で火がついてしまった私は友人からパチスロを一から学ぶことになりました。
最初は基本のノーマルタイプの修行から開始！
「上、中段にチェリーを目押し！」
「右リールはスイカを取りこぼさないので、はさみうちでオッケー！」
「最初は見えないだろうから中リールのスイカは赤７の上にあるから赤７を枠内に押す」
まだまだ〜！
BIG中は毎ゲーム子役をフォローしつつリプレイがきたらリプレイ外し！
リプレイ外しはBARを枠上から上段までの２コマ！
などなど（笑）
まだまだ〜！！！
隣に女の人がきたら緊張して目押しの精度が落ちるから慎重に目押しする！（笑）
隣の人が目押しできなくて困っていたら押してあげる！(隣が女性限定！)（笑）
数々の苦しい修行？？？（笑）
をこなしていきました。
その時は少ない金額でしたがほぼ毎回プラスになっていました。
(＋５０００円、＋３０００など)
ちなみにその時にやっていた台は高校生の時にやったことがあった初代のジャグラーやジャグラーＶ、タイムクロス、花火など…比較的目押しが簡単な機種ばかりを打っていました。
(実は４号機のジャグラーは毎ゲームビタ押しをすれば全役を取れるなどの上級者用にもなる台でした（笑）)
大分パチスロやホールにも慣れた頃…
とうとう１人でホールに行くことになる…
いざ出陣！！！
果たして１人での実践はいかに…
つづく…
そして今回はオススメの映画も紹介致します。
その映画は…
１９８８年公開のイタリア映画
監督 ジュゼッペ・トルナトーレ
出演 フィリップ・ノワレ
ジャック・ペラン
サルヴァトーレ・カシオ
上映時間 １５５分(ディレクターズカット版は１７０分)
あらすじ
主人公のサルヴァトーレ(小さい時はトトと呼ばれていた)とアルフレードの映画をこよなく愛する２人の友情物語やエレナとの恋物語。主人公のサルヴァトーレは色々なことを学び、傷つき、それでも成長していく青春物語…
この映画は通常版とディレクターズカット版で終わり方が全く違う映画になります！
なので一つの作品なのに二つのエンディングがあり、尚且つそれまでのストーリーの見方も変わってくる面白い映画です！
通常版とディレクターズカット版どちらのエンディングが好みかはあなたが実際に見て判断してほしいですね〜
(結構この話題は分かれます（笑）)
この監督のもう一つ有名な作品
１９９８年公開のイタリア映画
監督 ジュゼッペ・トルナトーレ
出演 ティム・ロス
プルイット・テイラー・ヴィンス
上映時間 １６０分
あらすじ
豪華客船の中で生まれた1900(ナインティーン・ハンドレッド)。
天才的なピアノで豪華客船に集まる人々を魅了していた。そんな中1900の噂を聞きつけたジャズの天才ピアニスト モートンが決闘を申し込んできた。しかし1900の奇跡のピアノ演奏によりモートンを打ち負かすのです！その後…
この映画は音楽が好きな人はもちろん！
音楽に興味がない人でも楽しめる映画です。
生涯を船の上で終えた天才ピアニスト1900の友情や愛情、外の世界への思いと葛藤…が描かれたヒューマンドラマ。
笑いあり、涙あり、寒気するとこありです！（笑）
ピアノバトルは本当に寒気します！（笑）
是非見ていただきたいな〜と思います。
ではまた…
パチスロとの出会い…
最近寒くなってきましたね…
寒いのは苦手です…
どーもh430です。
今日はパチスロとの出会いを書いていこうと思います。
一番最初にパチスロをやったのは高校生の時でした。(高校生はパチンコ屋に入ってはいけませんからね)
ただのゲームセンターの大人版みたいな感覚で友人達と行った覚えがあります。
その時はなんという台をやったのかも覚えていませんでしたが…（笑）
(後々その台が「ジャグラー」だということがわかりました（笑）)
それから私も高校を卒業して親元を離れて専門学校へ進学。
そこで出会った１人の同級生からパチスロを教えてもらったことをキッカケにどっぷりとパチスロにハマってしまいました（笑）
その同級生はパチスロが好きで攻略雑誌などで勉強し、毎日パチンコ屋に行っては勝っていました。
この頃は４号機時代(今は５号機)で大量獲得機や爆裂AT機が出回ってる時で、ノーマルAタイプでも技術があれば設定１でもペイアウトが１００%を超えるものがいっぱいあったり、BIG後に設定判別できる機種もあったりと…
知識と技術があればとても勝ちやすい時代でした。
彼「昨日１０万勝った！」
私「えっ！１日で１０万⁉︎
そんなに勝てるもんなの⁉︎
マジか…すげ〜な…」
彼「２０万、３０万勝てる時もあるよ！
AT機なら１日に１００万以上勝つ事もある！
流石にそれは運がすげ〜よくないと無理だけどな！（笑）」
私「１００万！！！」
そして私は彼からパチスロのノウハウを一から教えてもらうことになりました。（笑）
つづく…
映画とパチスロと私…
はじめましてh430と申します。
このブログは私が個人的に好きだと思った映画の紹介やスロプロとして生活していた時代の話を書かせて頂きたいと思います。
(たまに全く関係ない事も書くと思いますが…（笑）)
早速ですが私が映画にハマったきっかけは…
「暇だったから！！！」
「何もすることが無かったから！！！」
この時、自称スロプロとして生活をしていましたが毎日朝一から閉店まで打っていたわけではなく、良い台がなければその日は早々に撤退する事もありました。
もしかしたら出るかもしれない！などの完全な運任せなことはしない。
そう徹底していました。
無駄な投資は厳禁ですからね。
パチスロで食べていくことはシビアにならなければなりませんでした。
そうすると家に帰ってきた時に時間が空く…
他にすることがない…
趣味も…無い（笑）
だから暇つぶしの為にレンタルで映画を見よう！
レンタルならあまりお金がかからず一本見たら２時間ほどは時間が潰せると思ったからです。
しかし！！！
最初は暇つぶしの為に見ていた映画でしたが
ある映画を見て衝撃をうけました！
「ゴッドファーザー」
1972年公開のアメリカ映画
監督 フランシス・フォード・コッポラ
出演 マーロン・ブランド
アル・パチーノ
ジェームズ・カーン
上映時間 １７７分
名前は昔から知っていましたし昔テレビで見たような記憶はありましたが真剣に見るのは初めてでした。
この映画を見たときに単純に
かっけ〜！
すげ〜！
演技、撮影、音楽…どれも只々すごい！
寒気をしながら食い入るように見た…
１７７分が全然長く感じず…
こういう映画があるんだ！
映画ってこんなにすごいんだ！
もっと映画が見たい！
そう思わせてくれた映画。
それがゴッドファーザーでした。
良い映画は何度見ても飽きない！
何度見ても面白い！
ああ〜また見たくなってきたな〜
これからもどんどん映画の紹介とパチスロの話を書いていきますので宜しくお願い致します。
ではまた…
